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平成30年度 同志塾

平成30年度のお申込みは締め切りました。 多数のお申し込みを頂きありがとうございました。

同志塾事務局 yahagidoshijuku@gmail.com

 先祖から引き継いだこの日本というすばらしい国を子孫に受け渡していくためには、世界の中で我が国が生き延びていくための心得が要ります。その元になる世界の構造について、そして史実としての我が国の歴史について、心ある方々との情報共有が急務と考えます。去年に引き続いて「我が国のこころ塾」を開催させていただく予定です。この「我が国のこころ塾」をさらに時間をかけてより詳細に理解を深めるためにあらたに少人数の方々を対象に「同志塾」を開催させていただくことにしました。

この「同志塾」は、講演者と参加者とが共に研鑽を積みやがてシンクタンクとして機能できることを目標のひとつと考えています。さらに、自身が身の回りの家族、知人、世間、自治体、立法府・行政府等に対して発信し、あるいは自身が自治体、立法府・行政府の構成員として実働していくことを目標にしたいと考えています。有意の方々の参加をお待ちしております。なお、参加を希望してくださる方は、申込時に自己紹介を含めた抱負を1,000字程度で述べていたき、お申込みフォームよりお送りください。
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目 次

〇 年間の予定
〇 場所・時間
〇 定員・参加費
〇 申込方法
〇 自己紹介を含めた抱負
〇 お問合せ先[/su_note]

年間の予定

平成30年

4月14日(土) 第1回「我が国の歴史通覧」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]日本の国柄について。神話の時代から現代までの変遷を通覧。[/su_spoiler][/su_accordion]
5月20日(日) 第2回 「通貨価値を裏付けるもの」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]世界を動かす仕組み、その手段としての通貨等の成り立ちや循環について。[/su_spoiler][/su_accordion]
6月17日(日) 第3回 「幕末維新」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]二度のアヘン戦争により列強の食い物にされた清国の状況から国体の改変の機運が盛り上がったところで、ペリー来航を契機として弱肉強食の世界に組み込まれていく経緯について。[/su_spoiler][/su_accordion]
7月22日(日) 第4回 「日清戦争・日露戦争」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]清国の属国であった朝鮮に対して清国の国力低下を見透かしてロシアが南下を窺う情勢の中で朝鮮の独立を企図した日本と清国の戦い。米国のオレンジ計画の発足と計画の進行。日英同盟の成立。[/su_spoiler][/su_accordion]
9月8日(日) 第5回 「第一次世界大戦とその後」 [su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]パリ講和会議での四国条約と日英同盟の破棄。ロシア革命、コミンテルンの成立と世界への浸透。[/su_spoiler][/su_accordion]
10月21日(日) 第6回 「第二次世界大戦」 [su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]アジアにおける列強の帝国主義と日本。ドイツを取り巻く欧米露の動向と日本。欧州戦線とアジア太平洋戦線。[/su_spoiler][/su_accordion]
11月18日(日) 第7回 「GHQの施策(1)」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]先の大戦で日本軍の戦闘に心底恐れた連合国とくに米国が再び彼らに牙を向くことのないよう徹底的に行った日本骨抜き政策としてなされたGHQの施策についてみてゆく。この政策が彼らの想像を超えて今に至るまで日本人を束縛することになった。[/su_spoiler][/su_accordion]
12月9日(日) 第8回 「GHQの施策(2)」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]非常に多岐にわたったGHQの施策とその影響についてさらに理解を深める。[/su_spoiler][/su_accordion]

平成31年

1月27日(日) 第9回 「サンフランシスコ講和条約」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]昭和20年9月2日の降伏調印後、連合国の占領下におかれ、現実的な自存を否定された“憲法”を発効されることとなった我が国は、講和条約により終戦を迎えた。大戦後、にわかに東西陣営の対立が深刻となった。赤化を真剣に憂慮された方々により講和条約の発効時、日米安全保障条約と日米行政協定が発効した。[/su_spoiler][/su_accordion]
2月17日(日) 第10回 「行財政の構造改革以後」[su_accordion][su_spoiler title=”詳しい内容を見る” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]サンフランシスコ講和条約により米国の被保護国となった我が国は、日米安保条約・日米行政協定、改定後の新日米安保・日米地位協定のもと日米合同委員会等を通じて米国政府の要求する行財政の構造改革を進めざるを得なかった。それによる我が国の変化を追う。[/su_spoiler][/su_accordion]
場所・時間

通年、以下の場所・時間で開催予定です。

  • 場所 矢作直樹事務所
  • 開始 13:00 終了17:00
定員・参加費
  • 定員 20名
  • 参加費 各回10,000円(当日支払)
申込方法

お申し込みは終了しました。

  • 申込締切 平成30年 4月1日(日)
  • 参加通知 平成30年 4月2日以後にご参加いただけるか否かのご通知をお送りいたします。
自己紹介を含めた抱負

お申込フォームよりファイルでお送りください。送信できない場合は、同志塾事務局へメールでお送りください。

  • 文字数 1,000字程度
  • ファイルの種類 PDFかWord
  • ファイルサイズ 5MBまで
お問合せ先

同志塾事務局 yahagidoshijuku@gmail.com