令和3年度の講義はすべて終了いたしました。
沢山の方々がご参加くださいました。誠にありがとうございました。
令和2年度の始め、世界中が不安と恐怖に飲まれ、我が国のこころ塾は会場閉鎖に伴い、開催中止が続きました。そのような中、開講したオンライン講座では、本題を始める前にアメリカ、中国共産党、コロナなどの、世界を取り巻く現在の状況を取り上げ、話をさせていただきました。この十数分の時間が、皆様の不安や疑問を解消し、安心をもたらす機会になっているとのお声を多くいただきました。
そこで、令和3年度は昨年度より時事問題を取り上げる時間を拡大して、お話させていただこうと考えています。その後、各回のテーマについての講義になりますが、残り限られた時間となりますため、要点を絞ってお伝えしてまいります。
「我が国のこころ塾」は、単に歴史を学ぶためだけの塾ではなく、歴史を通して、我が先祖がつくってきた日本という素晴らしい国を知り、感謝し、私達が「日本のこころ」を呼び覚ますことを目的としています。
また、我が国を無事子孫に受け渡していくためには、日々の生活を感謝の気持ちで過ごすことや、世界で何が起こっているのかを、心得ることがとても大切です。こういったことを、ひとりでも多くの方と情報共有ができればと考えております。オンラインではありますが、昨年同様、質疑応答の時間を取り、会場での開催の様に皆様と対話できればと思っております。
前年度にご参加いただいた方のご参加も、心よりお待ちしております。
令和3年度 年間の予定 (全8回)
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(2/4 12:00をもちましてお申込受付を終了いたしました。)
昭和20年9月2日の降伏調印後、連合国の占領下におかれ、現実的な自存を否定された“憲法”を発効されることとなった我が国は、講和条約により終戦を迎え、大戦後、にわかに東西陣営の対立が深刻となりました。赤化を真剣に憂慮された方々により講和条約の発効時、日米安全保障条約と日米行政協定が発効しました。
この条約により米国の被保護国となった我が国は、日米安保条約・日米行政協定、改定後の新日米安保・日米地位協定のもと日米合同委員会等を通じて米国政府の要求する行財政の構造改革を進めざるを得ませんでした。本年度の塾の最後にあたり、あらためて私たちはどうしたらよいか考えてみたいと思います。
毎回講義の前半では、今私たちが認識しておくべき時事問題についてお話させていただきます。
なお、各回の内容については、
ご参加の流れ
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- 申込期限 前日昼12:00まで
- 参加費 各回5000円
- 支払方法 クレジットカード、PayPal、銀行振込
- 振込期限 申込後1週間
※ 講義の7日前より振込期限は講義前日15時になります。
※ 恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
令和3年度のお申込は終了いたしました。
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ライブ配信に参加する
- 前日18:00までに ライブ配信の参加リンクをメールで送信いたします。
- 講義10分前から配信を開始します。メール記載の視聴リンクをクリックして、
お名前とメールアドレスをご登録後ご参加ください。 - 配信はZoomを使用いたします。詳しい参加方法はこちら>>をご覧ください。
録画を視聴する
- 翌日10:00までに録画視聴URLを記載したメールを送りいたします。
- 翌週日曜23:39まで何度でも録画をご視聴いただけます。
お申し込み前に必ずお読みください
- 当日はサポートができない場合がありますので、ご不明点は前日までにご連絡ください。
- 講義の一部または全部を録音や録画することはご遠慮ください。
- キャンセル時には振替でのご参加やご返金をしておりません。
- 一度ご入金頂きますと、ご返金出来ませんのでお間違いのないようご入金ください。
お問い合わせ先
我が国のこころ塾 事務局
juku@yahaginaoki.jp