第1回2回とオンラインにて開催したところ、続行のお声を多数いただきましたので、「オンライン講座 我が国のこころ塾 」として引き続き行わせていただくことにいたしました。
日本というすばらしい国に生まれたことに感謝するとともに、我が祖先の生き様や彼らがつくってきた我が国のことを知ることは私たちが生きていく上での礎であり活力の源になることと思います。そして、我が国を無事子孫に受け渡していくためには、世界の中で我が国が生き延びていくための心得が要ります。その元になる世界の構造、それが我が国に及ぼす影響についても心得ておくことが大切です。以上のことを、ひとりでも多くの方と情報共有ができればと思います。
ライブ配信
世界中どこからでも、Zoomを使ったライブ配信で受講できます。講義中にいただいた質問にその場でお答えする、ライブならではの質疑応答も行います。あらゆる角度の質問と回答をお聴きいただくことで、講義の本質への理解が深まることと思います。
録画視聴 (Zoomアプリ不要)
講義の録画視聴は特別なアプリを使わないため、Zoomが苦手な方でも簡単に視聴できます。視聴期間は1週間あるため、いままで時間の都合で受講が難しかった方も、開催時間に縛られることなく受講できます。また、じっくりと復習したい方にも録画の視聴はおすすめです。
オンデマンド配信
いつでも好きな時に、過去の講義をご視聴いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
年間の予定
タイトルをクリックすると内容が開きます。
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幕末までは、寺子屋などで全人教育がなされていました。この全人教育とはどんなものでどのような効果を生んだか考えてみませんか。二度のアヘン戦争により列強の食い物にされた清国の状況から国体の改変の機運が盛り上がったところで、ペリー来航を契機として弱肉強食の世界に組み込まれていく経緯について。OWOがどのように関与したかも含めてみてみたいと思います。
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心身一如というように両者は不可分です。日々できる簡単な心身の保ち方・動かし方などを考えてみましょう。
清国の属国であった朝鮮に対して清国の国力低下を見透かしてロシアが南下を窺う情勢の中で朝鮮の独立を企図した日本と清国の戦い。この最中にドイツのウィルヘルム二世による黄禍論の影響。ハワイ併合の前年(1897年)、海軍次官セオドア・ルーズベルトが発足させた米国の対日計画であるオレンジ計画。日英同盟の成立とその意義。そして日露戦争後のポーツマスでの講和会議の仲介をした米国の満州共同経営の提案を蹴ったが、これにより米国の反日を決定的にした。以上のような視点から世界をみてみたいと思います。 -
真理に至るために人類は科学という手法を考えて実践してきました。科学は手堅い方法ではあるけれどその手法は万能ではありません。そのことに気付くことで意識がより自由になれればと思います。
パリ講和会議での四国条約と日英同盟の破棄。ロシア革命、コミンテルンの成立と世界への浸透とOWOの関与についてみてみましょう。 -
科学的思考では必ずしもカバーされない俯瞰的視野とそこから論理思考することとは、ということについて考えてみたいと思います。
アジアにおける列強の帝国主義と日本、ドイツを取り巻く欧米露の動向と日本、欧州戦線とアジア太平洋戦線。第4回から今回までの経過で我が国はこの大戦に巻き込まれました。ではどういう選択肢があったかあらためて後智恵で考えてみませんか。 -
第二次世界大戦で日本が戦勝国に与えた影響と、その影響が国々により温度差があったためにGHQがどのような施策をとったか、について考えてみることで「思考に与える心理的影響について」考えてみませんか。なお、このGHQの施策を善悪ではなく現実的に及ぼした影響について客観的にみていきたいと思います。
なお、この「GHQの施策」が彼らの想像を超えて今に至るまで日本人を束縛することになりました。そこから日本人の集合意識の特性とそこから抜け出す糸口について考えてみたいと思います。 -
昭和20年9月2日の降伏調印後、連合国の占領下におかれ、現実的な自存を否定された“憲法”を発効されることとなった我が国は、講和条約により終戦を迎えました。大戦後、にわかに東西陣営の対立が深刻となりました。赤化を真剣に憂慮された方々により講和条約の発効時、日米安全保障条約と日米行政協定が発効しました。
この条約により米国の被保護国となった我が国は、日米安保条約・日米行政協定、改定後の新日米安保・日米地位協定のもと日米合同委員会等を通じて米国政府の要求する行財政の構造改革を進めざるを得ませんでした。
本年度の塾の最後にあたり、あらためて私たちはどうしたらよいか考えてみたいと思います。
開催時間
ライブ配信 配信開始19:10, 講義19:30~21:30
録画配信 翌日10:00~翌週金曜23:59 (視聴期間 約1週間)
第1回・2回は我が国のこころ塾オンライン開催として終了いたしました。
各回の内容については、講義の流れの中で若干変更する場合があるかもしれないことをあらかじめご了承ください。
ご参加の流れ
各項目をクリックすると内容が開きます。
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参加費 5000円(事前振込制)
第8回(2/26)お申込はこちら
振込口座はお申込後にお知らせします。 -
ライブ配信にはZoomアプリを用います。
- インストール方法はこちら (アカウント取得はご不要です)
- Zoomのシステム要件
- パソコンではこちらから、インストールと使用テストができます。
以下の環境でご参加いただけます
- インターネットに接続できる環境
- パソコン、タブレット、スマートフォンなどの閲覧機器
- ウェブカメラ、マイクは必要ありません。
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- 前日午前中に、Zoom参加のためのミーティングIDとパスワードを送信いたします。
- ZoomのミーティングIDとパスワードが届かない場合は、前日までに ご連絡ください。
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- Zoomの詳しい参加手順はこちら をご覧ください。
- ZoomアプリよりミーティングIDとパスワードを入力してください。またお申込時のお名前とお申込時のメールアドレスも入力してください。それ以外は、お申込していない方の参加とみなされますのでご注意ください。
19:10 配信開始
19:20 参加方法の説明(初めて参加の方はご視聴ください)
19:30 講義開始(途中5分程度の休憩と質問受付の時間を挟みます)
21:30 講義終了 -
録画はZoomアプリ不要でご視聴いただけます。
講義翌日の土曜10:00から翌週金曜23:59の約1週間ご視聴いただけます。
- 講義翌日の10時までに、録画の視聴用のURLとアクセスパスワードが送られてきます。
- 視聴用URLにアクセスします。お申込時のお名前とお申込時のメールアドレスを入力後、「私はロボットではありません」にチェックを入れて[登録]をクリックします。
- アクセスパスワードを入力し[アクセスを記録中]をクリックすると、動画をご視聴いただけます。
お申し込み前に必ずお読みください
- 塾の当日は、サポートができない場合がありますので、ご不明点は前日までにご連絡ください。
- 講義の一部または全部を録音や録画することはご遠慮ください。
- Zoomへの参加は、必ずお申込時の名前とメールアドレスでご入室ください。それ以外は、お申込していない方の参加、または動画視聴とみなされますのでご注意ください。
- キャンセル時には振替でのご参加やご返金をしておりません。
初めてご参加の方へ
よくあるご質問
クリックで内容が開きます。
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参加の方のカメラとマイクはオフの設定になっており顔が映ったりったり、音声が出たりすることはありません。また、講師からも参加の方の顔を見ることもできません。また声も聞こえません。
お名前・メールアドレスは主催者にしか見られない設定となっており、お名前・メールアドレスが全員へ表示されることもありません。どうぞ安心してZoomへお入りください。
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クレジットカード(PayPal)でお支払いただけます。お申込時の通信欄にて、クレジットカードご利用の旨をご連絡ください。
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- 当日はお返事できないことがありますので、必ず前日までに事務局へお問合せください。ミーティングIDとパスワードをお知らせいたします。
- スマートフォンのメールアドレスへは、メールが届かないことがあります。
online@yahaginaoki.jp の受信設定 をお願いいたします。
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- 最新のZoomアプリを使っているかご確認ください。最新バージョンのダウンロードはこちら。
- 別の視聴機器での視聴をお試しください。
- 同時に他のアプリやブラウザーを使っていたら、すべて閉じてください。スマートフォンでは、アプリが閉じているように見えても、開いていることがあります。必ず、すべて終了してください。
- 視聴機器の再起動を試してみてください。
- 有線LANが使える環境であれば、有線LANへ切り替えてください。
- ネットワーク回線の速度は600kbps(下り)が必要です。速度計測テストより速度を確かめられます。
- それでもZoomへ入れない場合には、講義後に録画視聴用URLをお送りしますので、そちらをご覧いただくか、事務局へご相談ください。
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- 夜9時から深夜にかけてネットワーク回線の使用量が増えるため、通信速度が遅くなる場合があります。この時間をさけてご視聴をお試しください。
- 動画へアクセスする時間を変えても、再生できない場合には、ほかの視聴方法をご案内しますので事務局へご相談ください。
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配信元のマイク音量は最大で配信していますが、パソコンで音量が小さいという報告があります。以下をお試しいただき、それでも音量が改善できない場合はイヤフォンをお使いいただくか、スマートフォン等他の視聴機器でのご視聴をお勧めします。
Windows
全ての音量が小さいとき
- サウンドコントロールパネルより、再生デバイスのレベルを100に変更すると音量が大きくなります。
- サウンドコントロールパネルの開き方
(通常画面右下にある)サウンドアイコン右クリック→サウンド設定を開く→(画面右側)サウンドコントロールパネルの手順で開きます。
Zoomアプリだけ音量が小さいとき
- Zoomだけ音量が小さい場合には「アプリの音量とデバイスの設定」で音量を調節できます。
- 「アプリの音量とデバイスの設定」の開き方
(通常画面右下にある)サウンドアイコン右クリック→サウンド設定を開く→(画面下方の)サウンドの詳細オプションの手順で開きます。
Mac
- Macの音量設定はこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
我が国のこころ塾 事務局
juku@yahaginaoki.jp