厚労省の『「新しい生活様式」の実践例』について
厚労省の『「新しい生活様式」の実践例』について:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf
これの中には尤もなことだけでなく、あくまでもできる範囲でしたらよいこと、あるいは不要なことも含まれますので後ほどみてまいります。
ウイルス感染症に対して一番大切なのは、当たり前のことだけですが日々の生活を大切にし、心身の抵抗力を高めておくことです。これらが私たち自身ででき、なおかつたいへん有意義な事です。
『日々の生活を大切に』
【症状のある保菌者との濃厚接触を避ける】
【食事】
自然塩 緑色野菜 ビタミンC(果物) ビタミンD(鮭、ヨーグルト、みかん、卵 (【日光に当たる】ビタミンD活性化のために)
発酵食品(納豆、味噌、醤油、漬物) 玄米(含:酵素玄米、発芽玄米)
【運動】 適度だと免疫系が賦活する
【睡眠】 眠っているときに感染に対する免疫系が賦活する
【穏やかな心持】 【人との交流(孤立しない) 】
【保清】 うがい、手洗い 【入浴】 保清、リラックス、免疫賦活
これらを踏まえた上で『「新しい生活様式」の実践例』について見ていきます。基本は、飛沫だけでなく空気感染する可能性はあるものの、毒性が低く重篤化率の極めて低いウイルスであることを踏まえ、感染防御と、健全な情操・所作や生活の維持とのバランスを図ることです。慎重を期す余り「石橋を叩いて壊す」ことのないように!