新コロ断罪教
思い過ごしでありますように(ブラックですみませんm(__)m)。
【新コロ断罪教】
- 人は動物の一種で万物と共生、、していない
- したがって「万物への感謝」、、はない
- 人は生きているのが当たり前、死亡してはいけない
- すべてにゼロリスクを求める(それ故、何事にも不安)
- 情報を集め俯瞰的に見て理性と直観とのバランスで判断、、、しない
- 幾多の感染症の中で新コロだけが特別。このウイルスには勝たねばならない
- 新コロに罹患するのは悪、感染させるのは犯罪
- 新コロ診断の確実性は問わない。PCR検査で陽性なら全て“罹患”とする(著者注:実際はほどほどの偽陽性と検査を受けていない膨大な数の無症状か急性の軽い気道症状だけで治った人々がいる)
- 「感染の発症」には、ウイルスの毒性、暴露量(体内に入るウイルス量)、ウイルスへの感受性を含めた本人の抵抗力が関係する、、などと難しく考えない
- 新コロに“罹らない”ためには自分や子供たちの生活を犠牲にすることも問わない。それにより心身の変調や経済が潰れることも構わない(教義には「合成の誤謬」という言葉はない)
- 罹患可能性が高い(と喧伝されている)業種はいけない
- 医療崩壊を起こさないよう、と言いつつ医療者が最も困る“ゼロリスク”を求める。
- ウイルスへの対応には自身の心身の抵抗力を高めることが基本、、、ではない
- 政府や自治体が新コロ対策を主導すべき(他力本願)
- ワクチンや特効薬ができるまでは新コロは危険
- マスク“着用”への信仰は絶対。
- 自分たちは正しく、教義にそぐわない人は“自分勝手、意識が低い”
本来の日本人らしさはどこへいってしまったのでしょう