令和8年度 第3回講義ご案内
令和8年度 第3回講義をご案内させていただきます。
健康生活術第3回 「科学的とは」
会場日程:2026/7/4(土)(東京神田/エッサム神田ホール1号館)
録画配信:7/11(土)~7/18(土)
科学はこれまで、真理を探究するための有力な手段として大きな役割を果たしてきました。しかしその方法は、個々の要素を分解し条件を限定して積み上げていく性質を持つため、多くの前提や制約の上に成り立っています。
とりわけ健康のように、心身・環境・生活習慣が複雑に絡み合う領域においては、この手法だけで全体像を捉えることは容易ではありません。個体差や相乗効果、時間経過による変化、測定し得ない要因など、多くの要素が結果に影響を及ぼします。
したがって、科学的知見を尊重しつつもそれを絶対視するのではなく、その限界や前提を理解した上で、より広い視点から自らの健康を見つめていく姿勢が求められます。
詳細はこちら:https://yahaginaoki.jp/r8-kenko-seikatsu/
申込はこちら:https://yahagi-naoki.stores.jp/?category_id=65d47b87edfc4e08825a5f7b
続我が国のこころ塾 第3回
「第二次大戦での敗戦で、日本と日本人はどのように変わったか? 〜人間力を失い、外に依存する体質になったカラクリ〜」
会場日程:2026/7/5(日)(東京神田/エッサム神田ホール1号館)
録画配信:7/11(土)~7/18(土)
世界大戦における敗戦は、単なる軍事的・政治的な転換にとどまらず、日本という国のあり方、そして日本人の内面的な基盤にまで大きな変化をもたらしました。本講では、この変化がどのように生じたのかを、GHQによる占領政策を手がかりとして考えていきます。
当時、戦勝国側は、日本という国が持っていた特有の統合力や精神性が再び脅威となることを強く警戒していました。そのため占領政策は、単なる統治や制度改革にとどまらず、日本の「国柄」そのもの、すなわち歴史観・価値観・教育・言語感覚にまで及ぶ、広範かつ綿密なものとなりました。具体的には、教育制度の再編、歴史認識の書き換え、言論統制(いわゆる検閲)、価値観の転換などを通じて、戦前まで連続していた精神的基盤が大きく切り離されていきました。
その結果、日本人が長く培ってきた「自らの拠って立つ軸」や「内側からの規範」は弱まり、外部の評価や基準に依拠する傾向が徐々に強まっていったと見ることができます。ここで重要なのは、これらの施策を単純な善悪で評価するのではなく、現実として私たちにどのような影響を及ぼしてきたのかを冷静に見つめることです。また、この変化は占領期だけで完結したものではなく、その後の社会の中で無意識のうちに継承され、今日に至るまで私たちの思考や行動の前提に影響を与え続けている点にも注目する必要があります。
昭和27年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効により、日本は国際法上の独立を回復しました。しかし、それ以降の日本および日本人のあり方は、外的要因だけでなく、私たち自身の選択と無関係ではありません。むしろ、戦後に形成された枠組みをどのように受け止め、どのように生きてきたかという点に、現在の姿が映し出されているともいえます。
本講では、日本人の集合意識の特性と、占領期に形成された枠組みがどのようにそれに作用したのか、そしてそこから抜け出すための視点、さらに占領政策を担った側の価値観や思考様式、すなわち彼らが何を重視し、日本に何を求めたのかという二つの観点から整理を試みます。そのうえで、私たちが本来持っていた力とは何であったのか、そしてそれをどのように取り戻していくことができるのかについて、皆様とともに考えていきたいと思います。
詳細はこちら:https://yahaginaoki.jp/r8-zoku-wagakuni/
申込はこちら:https://yahagi-naoki.stores.jp/?category_id=660d1fbacbce5201a900b526
みなさまのご参加をお待ちしております。


