我が国のこころ塾 【会場 7/9・オンライン 7/16】 歴史のif ~日露戦争後日米で満州共同経営をしていたら日米戦は防げたか~

第3回 わが国のこころ塾
「歴史のif ~日露戦争後日米で満州共同経営をしていたら日米戦は防げたか~」

清国の属国であった朝鮮に対して清国の国力低下を見透かしてロシアが南下を窺う情勢の中で朝鮮の独立を企図した日本と清国の戦い。この最中にドイツのウィルヘルム二世による黄禍論の影響。ハワイ併合の前年(1897年)、海軍次官セオドア・ルーズベルトが発足させた米国の対日計画であるオレンジ計画。日英同盟の成立とその意義。そして日露戦争後のポーツマスでの講和会議の仲介をした米国の満州共同経営の提案を蹴ったが、これにより米国の反日を決定的にした。以上のような視点から世界をみてみたいと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。

 


会場開催

● 時間 7月9日(土)14:00~16:30 (受付開始 13:30)
● 場所 東京都千代田区内神田3-24-5 エッサム神田ホール2号館3階大会議室
● 会費 6000円
● 申込 https://yahaginaoki.myshopify.com/collections/%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E5%A1%BE

 


オンライン開催

オンラインの講義は会場の講義をネット配信するのではなく、会場とは別の日に行う講義をライブ配信します。

● ライブ配信 7月16日(土)17:00~19:00 (配信開始16:50)
● 録画配信 講義翌日10:00~翌週日曜23:59 (約1週間)
● 会費 5000円
● 申込 https://yahaginaoki.myshopify.com/collections/%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E4%B8%80%E8%A6%A7

 


我が国のこころ塾事務局

juku@yahaginaoki.jp