2/22(土)【東京】我が国のこころ塾 開催のご案内

2/22に今年度最後の「我が国のこころ塾」を開催いたします。塾では、来年度の我が国のこころ塾についてもお知らせできる予定です。満席のためお申込を終了しておりましたが、キャンセルがありましたのでお申込を再開いたしました。皆様のお越しをお待ちしております。

内容:「サンフランシスコ平和条約とその後」「これからの世界と私たちの心得」
昭和20年9月2日の降伏調印後、連合国の占領下におかれ、現実的な自存を否定された“憲法”を発効されることとなった我が国は、講和条約により終戦を迎えた。大戦後、にわかに東西陣営の対立が深刻となりました。赤化を真剣に憂慮された方々により講和条約の発効時、日米安全保障条約と日米行政協定が発効しました。この条約により米国の被保護国となった我が国は、日米安保条約・日米行政協定、改定後の新日米安保・日米地位協定のもと日米合同委員会等を通じて米国政府の要求する行財政の構造改革を進めざるを得ませんでした。本年度の塾の最後にあたり、あらためて私たちはどうしたらよいか考えてみたいと思います。

日時 2020/2/22(土) 18:00-20:00(開場17:30)
会場 大正記念館(東京都江東区清澄3丁目3)
会費 3000円