9/12(土)東京 我が国のこころ塾

9月東京の会場開催、「我が国のこころ塾」のご案内です。テーマは、「心身の調和の仕方」「もし日露戦争後、日米で満州共同経営をしていたら日米戦は防げたか?」です。

 

心身一如というように両者は不可分です。日々できる簡単な心身の保ち方・動かし方などを考えてみましょう。
清国の属国であった朝鮮に対して清国の国力低下を見透かしてロシアが南下を窺う情勢の中で朝鮮の独立を企図した日本と清国の戦い。この最中にドイツのウィルヘルム二世による黄禍論の影響。ハワイ併合の前年(1897年)、海軍次官セオドア・ルーズベルトが発足させた米国の対日計画であるオレンジ計画。日英同盟の成立とその意義。そして日露戦争後のポーツマスでの講和会議の仲介をした米国の満州共同経営の提案を蹴ったが、これにより米国の反日を決定的にした。以上のような視点から世界をみてみたいと思います。

 

日 時 9月12日(土) 18時45分~20時45分(開場 18時30分)

会 場 深川江戸資料館2階 小劇場(東京都江東区白河1丁目3−28)

会 費 3000円(事前振込制)

申 込 https://juku.yahaginaoki.jp/r2_kokoro/

詳 細 https://yahaginaoki.jp/r2_juku/kokoro/

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

お問合せ先 我が国のこころ塾
事務局 juku@yahaginaoki.jp