令和5年度 「続 我が国のこころ塾」 のご案内
全8回 連続講義 「続 我が国のこころ塾」 のご案内
去年度まで、先祖から引き継いだこの日本というすばらしい国に生まれたことに感謝するとともに我が国、我が御祖先のことを知ることは私たちが生きていく上で大きな力になるという趣旨で、時系列で「我が国のこころ塾」を開催させていただいていました。
今年度より、「我が国のこころ塾」の内容を引き継ぎ、象徴的な事例からその元となった経緯を見てゆくという形で新たに連続講座を開催させていただくことにいたしました。ひとりでも多くの方と情報共有ができればと思います。多くの有意の方々の参加をお待ちしております。
講義予定
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第1回 5月28日(日)
新型コロナウイルス感染症騒動のカラクリと日本人の特性 〜これからの生活に活かせるように〜このたびの新型コロナウイルス感染症騒動から私たちが肝に銘じなければならないのは、「自分の身は自分で守る・自分でしか守れない」という自明のことです。今回のテーマでは、情報の取り方、その情報の見方と処理の仕方、判断から行動まで皆様と共有し、皆様が強気に陽気に元気にお過ごしになられることの一助になればと思います。
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第2回 6月18日(日)
1980年代からの構造改革が、現在の我が国の政府・中央官庁と国民に及ぼしたもの 〜郵政民営化を事例として〜サンフランシスコ講和条約発効をもってみかけ上“独立国”になった我が国。その後も、議会制民主主義のもと、国民の付託を受けて選ばれた国会議員たちや、公僕であるはずの中央官庁の官吏たちが1980年代からの構造改革を進め、国富を失うことを連綿と続けてきました。その延長線上の一事例として郵政民営化を取り上げてみます。
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第3回 7月9日(日)
第二次大戦後、GHQの施策が日本人に与えた甚大な影響について第二次世界大戦では、日本は戦勝国に影響を与え、その影響は国々により温度差がありました。そのためにGHQがとった施策について考えてみることで、1)日本人の集合意識の特性と、GHQの施策によりかけられた呪縛から抜け出す糸口、2)GHQの施策からその主体の米国人の集合意識の特性と、彼らが日本人に何を求めたか、について考えてみたいと思います。
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第4回 9月10日(日)
第二次世界大戦における日米戦とウクライナ戦争先の大戦では、我が国が米国と戦端を開くことで開戦することになりました。では、この開戦は、どのようにして生じたのでしょうか。その経緯を見てみると、ウクライナ戦争の開戦と似ている点が浮かび上がってきます。両者の開戦経緯を見ることで、米国という国、世界の動きの理解の一助になればと思います。
各回の進行により多少の内容変更があるかもしれないことを、予めご了承ください。後半4回は9月頃公開予定です。
開催概要(オンライン開催)
- 令和5年度はオンラインのみで開催いたします。
- ライブ配信(Zoom) 各日程ともに開始13:50 講義14:00-16:30
- アーカイブ配信 講義翌日18:00から1週間
- 参加費 6000円 (税込)
- お支払い方法 クレジットカード・PayPal・銀行振込(振込期限1週間/講義前日15時まで)
- 開催概要 https://yahaginaoki.jp/r5_juku/kokoro/
- お申込み https://yahaginaoki.myshopify.com/collections/r5-zokukokoro
お問合せ先
事務局 juku@yahaginaoki.jp
ご参加をお待ちしております!