8月28日(土)オンライン講座 我が国のこころ塾「もし日露戦争後、日米で満州共同経営をしていたら日米戦は防げたか?」

8月28日(土)開催「第4回 オンライン講座 我が国のこころ塾」についてご案内申し上げます。

 

講義前半は時事問題について取り上げます。

歴史テーマ「もし日露戦争後、日米で満州共同経営をしていたら日米戦は防げたか?」

講義後半は歴史テーマを取り上げます。清国の属国であった朝鮮に対して清国の国力低下を見透かしてロシアが南下を窺う情勢の中で朝鮮の独立を企図した日本と清国の戦い。この最中にドイツのウィルヘルム二世による黄禍論の影響。ハワイ併合の前年(1897年)、海軍次官セオドア・ルーズベルトが発足させた米国の対日計画であるオレンジ計画。日英同盟の成立とその意義。そして日露戦争後のポーツマスでの講和会議の仲介をした米国の満州共同経営の提案を蹴ったが、これにより米国の反日を決定的にした。以上のような視点から世界をみてみたいと思います。

 

みなさまのご参加をお待ちしております。
8月27日(金)昼12:00までお申込受付中です。

詳細はこちらでご覧いただけます。
https://yahaginaoki.jp/r3_juku/online/

 

お問い合わせ先
我が国のこころ塾 事務局(juku@yahaginaoki.jp